猿でも分かる!最強の副業術「輸入転売」!!Part 1
おはこんばんにちは!
いつもは家電についてのブログを書いているのですが、今回は番外編で私がやっていた副業について紹介します!
私がやっていた副業は海外輸入販売です!
日本では価格が高いアイテムを海外から仕入れて販売する副業ですね!
私が行っていた際には月当たり100万程の売り上げでした。そのやり方をこれから皆さんにお伝えしようと思います!
ハードルが高く聞こえますが、最近はGoogle翻訳の精度も非常に高まっていますので、英語が得意じゃないという方も始められる環境が整っているかと思います。
まずこの記事では全体の概要を説明します!
目次は以下の通り!
輸入する地域を決める
輸入転売を始めるにあたってまず最初に考えるべきなのは、どこから商品を輸入するかです。
国ごとの需給や時々の為替によって状況は変わってきます。輸入先として有名なのは中国やアメリカです、ちなみに私はアメリカから商品を輸入し販売していました。
商品の仕入先・ジャンルを決める
次に大事なのはどの仕入れ先でどのジャンルの商品を輸入するかです。
まずは皆さんが設定した輸入先のAmazonやオークションサイトを覗いてみてください。(この時点では登録しなくても大丈夫です)
この時点では何も考えずに日本より安い!と思う商品を探してみてください、少し探せば必ずあります。
色々な国の商品を見た上で、この時点で輸入元、仕入れ先を仮決定した下さい。
仮決定した後にこれから説明する、輸送費・税金・販売手数料(以下3.4.で説明します)でどれくらいかかるのかを試算し、利益が出そうと判断できたら輸入元・輸入商品を確定してください。
利益を得るためには、以下の式を満たしている必要があります。
送料や税金でどの程度かかるのかを調べる
輸入販売をする上で一番重要と言っても過言でないのがこのセクションです。
日本国内で行う仕入れであれば、高くても宅急便程度の送料しかかかりませんが、輸入販売の場合は違います。海外からの輸入にはダンボール一箱あたり数万円の輸送費用がかかってしまうのです。
ちなみに海外からダンボールを輸送する際には、重さではなくダンボールの容積で料金が決定する場合が殆どです。
なので輸入販売で輸送コストを下げる為には、小さくて重いものがベストです。
加えて海外から商品を輸入する際には、関税がかかります。
輸入元にもよるのですが、革製品などは関税が非常に高く、利益を得られないことが殆どです。なので可能な限り輸入する商品ジャンル毎にかかる税金を確認した上で商品を購入してください。
販売先を決める
ここまでで商品を輸入するまでのプロセスについては説明したのですが、最後に日本でどのように販売するかを決定します。
私が輸入販売をしていた頃はAmazon FBAヤフオクがメインでしたが、最近はメルカリやラクマの台頭によって、さまざまな販売手段があります。
その中で重視すべきなのはもちろん以下の2点です。
・利用者数
・販売手数料
利用者数については、前述の販売先をであれば特に問題ないと思いますが、他の販売先を利用する場合は注意してください。出品しても全く売れないなんてことが続くとキャッシュフローも悪いですし、何より気が滅入ります!
続いて販売手数料です。これは収益にモロに関わってくることなので注意しましょう。
可能な限り利用者数が多く、且つ販売手数料が安い販売先を利用しましょう。私が販売する際にはラクマを使用しています。
ちなみに各サイトごとの販売手数料は以下の通り!
■メルカリ...10%
■ラクマ...3.5%
■ヤフオク...8.64%〜10%
(ラクマは集客率も充分で販売手数料も安いので非常にオススメです)
まとめ
これで全体感が伝わりましたでしょうか。
実際の作業としては上記の通りであり、生活する上での負担はあまりありません。
しかし、初期投資や在庫滞留リスクなどがあるのも現実です。
まずは少額から始めてみて、徐々に輸入する商品を増やしていくのがいいと思います!
今後も詳細について記事に書いていきますが、何か質問などがあれば質問をお待ちしています!
Part 2はこちら!