衣類乾燥機って必要なの?持ち主によるレビュー!
おはこんばんにちは!
昨日は番外編の海外輸入販売について記事を書きましたが、今回は本業の家電についてのブログを書きます!
今日紹介するのは衣類乾燥機です!!
私は今使っているものは3台目なのですが、ついに正解を見つけたのでご紹介しします!あんまりご家庭にはないと思いますが、これは一家に一台置いておいて損はない家電ですよ!
衣類乾燥機には大きく分けて3つのタイプがあるのですが、その3つを紹介しつつ、おすすめのものを紹介していきます。
今回の目次は以下の通り!
温風タイプ
6,927円(2/18時点)
このタイプがみなさん一番イメージがつきやすいと思います。
このタイプは本体の値段が非常に安価なのが特徴なのですが、いかんせん除湿機能がないので、使用しているとお部屋がムンムンしてきます。
冬場なら加湿器の代わりにもなるのでいいのですが、夏場に使うと地獄です。その部屋には居られなくなります。
私が初めて買った衣類乾燥機はこのタイプだったのですが、1ヶ月で使わなくなってしまいました。
コンプレッサータイプ
12,800円(2/18時点)
こちらは部屋の湿った空気を冷やすことで、空気中の水分をタンクに貯める方式のものです。
身近なもので例えると、窓ガラスやコップのでよく起きる結露をタンクに貯めるイメージです。
こちらのタイプは電気代が3つのタイプの中で安いのが特徴ですね!空気が暖かい夏場は除湿力も最高です。
しかしこちらの商品、初めから空気が冷たい冬場はあまり効果がありません。
私が買った2台目の衣類乾燥機がこのタイプでした。後述しますが、衣類乾燥機が輝くのは冬から春にかけてなので、このタイプの衣類乾燥機はあまり輝きませんでした。
デシカントタイプ
15,700円(2/18時点)
こちらは乾燥剤を使って空気中の水分を集め、その水分を乾燥機内のフィルターに吸着させるタイプの乾燥機です。
こちらのタイプを例えるとすると、パックで売っているこの乾燥剤がずっと使えるものだと思ってください。
この乾燥機の良いところは、気温にかかわらず、オールシーズン一定の乾燥力をキープできるところです。そして、機械の構造上本体が小さめなので、色々な部屋に持ち運ぶことができます。
しかしデメリットもあって、電気代が高くなりがちです。
私は3台目の衣類乾燥機でこのタイプのものを購入したのですが、これがベストでした。その理由を次の項目で説明します。
(タンクも大容量です)
デンカント方式がオススメな理由
メリットは上でも紹介しましたが、オールシーズン使用できることです。
せっかく高額な衣類乾燥機を購入するのであれば、いつでも使えた方が便利ですよね!
夏場に使えない温風を当てて乾かすタイプのものは、正直買う意味がないと思います。(加湿器としては優秀かもしれません)
使うメリットは?
そもそも衣類乾燥機がいらないよと思ったそこのあなた!
部屋干しの匂いや春先の外干しによって花粉まみれになった服に悩んでいませんか!道路が近くを通っている中、外で衣類を干して排気ガスまみれになっていませんか!
衣類乾燥機があればこの様な悩みを一気に解決できます!
部屋干ししてもイヤーな匂いがしませんし、外に干す必要がなくなるので、外の空気の影響も受けません。冬場の乾いているのか乾いていないのか分からないなんていった様な状況がなくなります。
ある程度の初期投資と電気代はかかりますが、これらの悩みを解決できる点から、衣類乾燥機は非常にオススメです!
まとめ
ここまで熱く衣類乾燥機の良さを語りましたが、使い方次第では生活が一変するほどの影響力を持った家電です。
私は一人暮らしのサラリーマンなのですが、夜選択をしても朝そのまま来て出社できるので非常に重宝しています。
気になるけど手を伸ばせていなかったあなた、この機会に検討されてはいかがでしょうな。